
タイで少年野球が出来たのは確か2000年ぐらいかな?
いつかの記事には書いてありますが(笑)
タイ国に野球をしみこませるにはとにかく何でも最初が大事であると思います。そこで子供のときからということで少年野球チームを作った。そうすれば将来の野球人口が増え何世代にも渡り、受け継がれていくのだと思います。
親父がタイで野球少年作るまでは口では言い表せないほどのストーリーがあると思いますがか僕なりに簡潔にお話いたします。
当時親父がタイに渡ったのが20の時いろんな縁でタイで就職するようになった(今は53歳)今考えても30年前なんて野球は存在なんかしない。
でも当時はタイに来ても野球がしたくてもできない中どうすればいいかと思い、当時の日本人コミュニティーというものがあり、日本人会というものがありそこに連絡したら、野球はないがソフトボールはあるといわれた。当時のタイに住まれている方たちのソフトボールチームが存在していた。
そこで親父はあるチームに所属し、ソフトボールを楽しんだ。(笑)
そこから親父はタイに野球の楽しさ、素晴らしいスポーツだということを何とかタイ人に!!タイ国にでもと!!!思い。
行動した。
とにかく人を集めるためまずはいろんな大学に足を踏み入れ、バットとグローブ、ボールを持っていき、いろんな運動部の学生に声をかけ野球をやってみないか?と、とにかく選手を集めた。
そこから何とか数人集まり、そこからがタイ野球の第第一歩の始まり。
それからいろいろとあり、、、、。
そこから親父はレベルアップの為に10年計画というプランを立てた。
それが少年少女の時から野球というスポーツに触れさせることだった。
うまくまとめきれませんが、とにかく野球をしみこませたいという思いだった。
バンコク少年野球チームのホームぺージがありますので是非見てってください。
