初めての国際大会。

初めて私が国際大会に出たのは小学5年生のころだった。。!!とにかく最初であり初の経験そして何よりも試合経験というものがほぼはぼなく不安と恐怖しかなかった。

少年野球のバンコクサンダースが出来、ちょうど5年後であった。もともと目標にしていたものがかなった瞬間でもある。

国際大会というのは世界リトルリーグ世界大会である。U12歳以下の大会でありアメリカでいうとメジャーリーグやNFLが有名で人気がある大会でありその次に匹敵するほどの大会である。そこでタイ代表が初出場を成し遂げた。

WBCの大会のように予選大会みたいなものがあります。アジアパシフィックリーグというものがありそこにはアジア圏の国が集まる。そこで優勝しなければ決勝のステージには上がれないという大会でありとてもタフな大会である。

私たちが参加するアジア予選には強豪国ばかりが集まる。タイをはじめ訳12か国ほどが集まる(多分(笑))その中には日本、韓国、台湾などその他にも国名を聞くだけでも明らかに威圧させてしまう。

ほぼほぼ毎年日本や韓国が勝ち上がり、世界大会の決勝ラウンドに行っても世界一を取ってしまうそんな熾烈な大会予選からバチバチ行われます。

それを知らずに右も左もわからず各国のデーターもない中の乗り込んでいきましたね!💦

そんな大会は非常に刺激的でパワフルな大会です。さすが国際大会だと感じさせられました。

Little League

投稿者: momotarokiengkai

僕は日本人の父親とタイ人の母親を持つタイ育ちのダブルの人間です。 ずっと野球をやってます。 タイ野球を世界にと活動しています。